沖縄 大渡海岸

6月22、23日に大渡海岸へシュノーケリングに行ってきました。先月に行った際が梅雨の影響かすごく海の中が濁っていて撮影できる状況ではなかったのですが、すでに梅雨は明けていて天気も良く、海も無事にクリアな状態でした(さすがに冬や春のような鮮明さは無いですけども) で、この日、ビックリしたのは空港からタクシーで到着したのですが、ハウジングやレンズポートを取り出したら、ほんのり湿ってて・・・げげ・・結露してるー!まぁハウジングやドームポートは機内には持ち込まず、荷物として預けたので空調の効いてないコンテナ庫に入れられていたのでしかた無いとして・・・・ そして恐る恐る客室室内に持ち込んでいたカメラ本体とレンズを取り出したところ・・・ひぃー!レンズの前玉がほのかに湿ってる!! 速攻でレンズの前玉をレンズ拭きで拭いて水分を除去して、後ろ側のレンズを見て、こちらは大丈夫そうだったけど、念のためにこちらもレンズ拭きで拭いて、どーにか事泣きを得た感じ。 で、この2日間で撮影した動画を加えてGoogle mapで公開している大渡海岸のマップを更新したのでここにも貼っておきます。
View 大渡海岸 シュノーケリングマップ in a larger map

ハロプロ研修生

ハロプロ研修生 feat. Juice=Juice の“天まで登れ!”MVがハロステに公開されましたが・・・そのZero Edit versionは背景が真っ白で寂しいので、Final cut にて青空を合成してみました。

合成の際のパラメータは全編で1つのものしか用いてないため、衣装の白い部分が所々で透けちゃってます(苦笑) きっと事務所が作るであろう完成版はもっと綺麗な背景が合成されるであろうと期待してまーす。

Web版Google mapだと出来るのにぃ

android mapアプリ単体だと出来ないけども、web版のGoogle mapだと出来る点(単体アプリとweb版で機能に差がある)のが惜しいって点を自分メモ。 私は綺麗な海岸でのシュノーケリングをすることが趣味なので、綺麗な海岸で、綺麗なサンゴや魚が見れる海の中の地図みたいのが作れればなぁと思って、すこしずつデータを増やしてマイマップとして公開してます(まだまだデータは少ないですけど。大度海岸の地図とか、新城海岸の地図とか) いつかは単体アプリでも出来るようになれば良いなぁと。 Web版のGoogle mapだとマイプレイスで独自の地図を作製して、ピンを立てて、そのピンに動画を関連付けすることが可能です。 これと同じことがAndroid版のMapアプリ単体で出来ると嬉しいんですけども、残念ながら現状では(恐らく)できません。(このblogの後半ではその問題をとりあえず回避するためにweb版アプリでどうやって表示させるかも書いておきます) Mapアプリを起動してマイプレイスを選択して、ピンを表示することは可能なんですが・・・ そのピンに関連付けされた動画を表示させようとすると下記の画面のように真っ黒で動画は表示されません。 そこで、androidの標準ブラウザでgoogle mapにアクセスしてみると、以下のユーザーインターフェイスが表示されて・・・・ このユーザーインターフェイスの右上の三角印からマイプレイスが選択可能なのですが・・・なんと!残念ながらプログレスアイコンはグルグルまわってますが、表示は進みません><(泣)(この問題自身はブラザでgoogleサイトを見る時点で正しいgoogleアカウントにログインしていれば、回避はできるのですが・・・・その状態でマイプレイスを表示すると、ピンのリストは表示されますが肝心のマップが表示されず、ココロが折れますので、ここでは割愛します) そこでこの問題を回避するには、上の画面でプログレスアイコンがグルグルまわってる最中に画面上にある「クラシック」をクリックします。 すると以下の画面に切り替わり、マイプレイスが選べる状態になります。 そしてマイプレイスを選ぶ際にマイプレイスをWebブラウザ上で開くために長押しして、以下のように表示が出た状態にしてからマイプレイスを表示させます。 すると、一見すると、以前に表記した同じユーザーインターフェイスが表示されるのですが・・・じつは表示は同じでも実行できる機能が違うのです!! ここでピンをクリックすると....ちゃんと動画が表示されます!!! ここまでが長かった・・・・できればこの表示がマップアプリ単体で表示きるようになることを希望します。以上

逗子 一色海岸 その2

先週は風も強かったので、翌週に再挑戦。 この日はほぼ干潮時間だったため、先週とは景観がだいぶ違っていた。 この日には、浅瀬で見つけたタコを撮影。水温は19.5℃でウエットスーツを着ていたとしても寒かったす。

逗子 一色海岸(御用邸前)

今日は天気は良かったのですが、海上は強い風が吹いていてシュノーケリング撮影にはキツい状況でした。 最近は関東周辺では天気(主に海の状況)に恵まれたことがありません(泣) それと前回の沖縄での撮影でFisheye lensだけだとやはり警戒心の強い魚は撮れそうにないので、画質は落としてでも、遠く離れたところから撮影できるようの小さなカメラを購入し、それのテストも兼ねてたんですが・・・ いくらカメラが手ブレを補正しても、そもそも生きてる動物をフレームの中心へ捕らえるのはカメラマンの腕次第であることを今更ながら痛感。 前日に中野サンプラザで見た研修生の公開テストはすごく楽しかったです♪

シュノーケリングメモ

4月26日〜29日の間に宮古島の新城海岸に通って撮影してきました。 で、その際に撮影したデータを元に新城海岸のシュノーケリングマップを作ってみたのでココにも公開しておきます。 地図上の青いピンをクリックすると、その場所の水中動画が確認できます。
より大きな地図で 新城海岸 シュノーケリングマップ  を表示

沖縄本島 大渡海岸 シュノーケリング

シュノーケリング 海 三脚を使用 色補正 ホワイトバランス ホワイトボード

この日、初めて三脚を海に持ち込んで撮影しました!持ち込んだのはVelbonのVS-443Q。これを選択した決めては、通常の三脚だと三脚をセットしただけで、カメラ本体が被写体から離れてしまいますが、Fisheyeレンズでの撮影をしている私の場合は、それだと魚からも珊瑚からも離れてしまうので、三脚でかつ、被写体に寄れるものを、ということで最初は、ビデオ用の根元がフリーになっているフルードタイプの一脚にしようかと考えましたが、それだと固定できるのはZ方向だけなので・・・ それでは意味が無いってことで、マルチアングル機能のVelbonのVS-443Qにしました。 ↑この画像は記念に撮影したもので実際の撮影時の状況じゃありません(念のため) で、この日はこの三脚を使うのも初めてで色々不慣れで本来ロックしないといけない箇所を2カ所ほど緩んだままだったし、ポールの伸縮方向もロックしないとじゃっかんガタは残るしで、いろいろ失敗続きだったのですが、この失敗を次回に生かして、次回はもっと綺麗な動画を撮れたらと思ってます。 それから三脚を使うことで両手がフリーになりますので、今回は色補正用の白と灰色の簡易カードを持ち込みまして、それを動画撮影時に映し込んで、あとで動画編集ソフトで色補正する際に、その色を基準に色補正することを今回からしています。 で、その補正の結果からすると若干ですが、黄色系の斜め45度方向にホワイトバランスの点が(ほんの少しですけど)補正が必要なことが判り、今回からはその補正結果に従って補正してます。 従来の淡いトロピカルカクテルのようなミントブルーの色も好きなのですが、やはり自然に忠実でありたいので、今後もこの方式で色補正していこうと思います。 それからこの日は旧暦の3月3日の次の日ってこともあり、一年のうちでも干潮時に一番潮が引く時期だったようで、先月と同じ場所で干潮時に撮影しているのに、先月は水深70cmぐらいあった場所が、この日は30cmぐらいしかなくて、浅瀬での撮影時には海底に寝そべった状態で撮影してました。 ちなみに下の画像が先月のほぼ干潮時(干潮時間の1時間ぐらい前)の同じポイントの潮の満ち具合ですが、それと比較してもこの日が相当引いている感じが判ると思います。 で、下が4月13日の干潮時のもの。