なっちが訪れた家具、雑貨屋さんへ行こう PARTツー!

昨日はプラチナムモメントDVDでなっちが訪れた青山にあるお店にいったワケですが、今日はもう一軒のDECO TOKYOと表示されていた場所を散策。 ネット上にそのものズバリの名前のお店は見つからなかったのですが、名前的にはすごく似ているお店を見つけていたので、その名前の周辺を検索したところ、その本家HPではなく、そのお店を紹介しているサイトを発見して、そこにお店の正面写真が掲載されていたので、それを見て「この店!」と確信。 場所的には昨日行ったお店からも全然余裕で行ける場所。(って言うか、このお店の近くにあるクレヨンハウスには結構足繁く行く好きな本屋なんですが、そこから徒歩30秒) で、DVDの映像的に紛らわしいのですが・・チャプター2で流れている『なっちのプライベート』のことろでなっちがしゃべりながらお店に入っていく映像は、実際のお店映像的にはチャプター5の『ura-harajyuku』のお店(DECO TOKYO)の前の映像です。映像の流れからするとこの映像がそのままチャプター3の『aoyama』のお店(ミッドセンチューリモダン)に繋がっていくように勘違いしそうですけど・・・違います。今回現地に行って初めて判りました。 いや〜おかしいと思ったんだよね〜。最初に訪れているお店はどう見ても路地裏の道の雰囲気なのにミッドセンチュリーモダンは大きな道路に面していましたからね。 さてさて本題ですけど、こちらのお店は昨日のお店とはだいぶ雰囲気が違い、まぁ日曜日ということもある、と思うのですが結構混んでました。家具コーナーと、植物コーナー、そして小物&椅子とか、シャンデリアとか、食器とか。ただ家具コーナーはなっちが訪れていた時よりもだいぶ大物がはけていて、ちょっと物足りない感じ。洋服は少なかったかな。全体的にDVD映像よりも商品少なめって感じでした。(お盆前だから?買い付け前だからかな?)そんな中で目が引かれたのは、以下のもの。


●白い四角いクッションなんですが、まるで海にいるアメフラシの触覚のようにニョキニョキって伸びて出ている赤い触覚付きのクッション。

●紙で作られた、ハリネズミの置物。よく出来ていました。

●スリッパなのですが、スリッパのレース?(ひも)が後ろに伸びて居て、恐らくその紐を足に縛り付けて履くタイプのもの。

●丸い半球状のガラスを沢山つなげたモノで面を形成してある、なんて言うのかんぁ・・商品陳列用の縦長のケース。

●サイとか動物の白亜の陶器の置物なんだけど表面にシワの線(きっと専門用語がありそうですけど)が入っていて独特な感じのモノ。

こんな感じで、指向的には芸術寄りって感じで観ていておもしろかったです。小物は少なめ。この手のお店ってきっと買い付けて輸入した直後とかに行くと、もっと面白いものが一杯並んでるんだろ〜なとちょっとタイミング的にいまいちだった気がします。でも、自分が好きな本屋さんの近くにこんなトコがあるのを知って、これからは本屋に寄ったら、こちらにも立ち寄ってみようかなぁ〜と少し特した気分。 まぁ、両方のお店にしろ、なっちのプライベートに直結しているのかといえば、そうとは思えないし(笑)ホントにお気に入りのお店ってのは、ほかの人に知らせたくない・・ってのも普通の心理だし・・・まぁ、その内どこかのお店でなっちとバッタリ・・ってのを妄想しながら・・今日はお休みなさい・・・