コンサート 中澤裕子@京都

もう少し詳細&気が付いた点など。
●ホールについて
●内装は木材で音が響きそう。
●天井は音響反射のためのランダムな凸凹。白い半円球とかもあり未来チック
●ステージを囲むようにステージ後ろ側にも席あり
●緞帳とかはなく、音楽専用のホール。
●照明も客席は暗転せず、ステージ側を明るくする感んじ。
●クロークもちゃんとあって、いいなぁ〜ちゃんと荷物や服を預けられるし。

●司会者と裕ちゃんのやりとりは関西ノリ。
●京フィルは京都中の小学校を巡回している(予定?)。でも、裕ちゃんの母校はワザと(意地悪して)飛ばしてパスしちゃおう(笑)とか。
●一部と二部で裕ちゃんが衣装を白→赤と変えてきたので、“一人紅白か”と。
●MCも曲の背景の説明とか交えて結構ながめ。

●ラブマでは、フォーンセクションの人が“FuFuFuFu”を声で担当(笑)
●ラブマでは、途中、手拍子がPPPHのリズムに(笑)
リベルタンゴではオーケストラからカルテット(?)の4人構成に変わり演奏。この曲はヨーヨーマのアルバムで聴いたことがあったので楽しめました。
●このカルテットをバックに“こんのひとみ”さんの詩集から2編を朗読。1つはお母さんの得意技(痛いのx2飛んでいけぇ〜とか)を私もうまく使えるようになるかな・・って感んじのモノ。もう1編は母親と散歩して歩いている時に、ふと手をつないだ際の手のぬくもりが、今の私の(こころの)支えです。と言う内容のもの。


●裕ちゃんのMC(去年のクリスマスライブ)とかエッセイを読んだ感んじは、裕ちゃんとおかあさんとの関係ってすごくさばけている感んじの印象でしたけど・・この詩集を選んだトコとか・・ふるさとで涙ぐむシーンを見た感んじだと(たぶん客席には裕ちゃんのご家族来ている感んじでしたし)裕ちゃんの気持ちは(おかあさまへ)伝わったんじゃないかなと思います(私の勝手な思いこみですけど)


●Memory青春の光がなんかすごく良かったんですよ!曲調と裕ちゃんの歌い方がカチッとはまって完全な1つの作品になっていた感んじで。裕ちゃんもMCで、“いまの年齢でも、こんな風に歌えるんですね〜”と感心してたし。