夏雲あがれ 3回、4回目感想。

ぜんぜん本編とは関係ありませんがー新吾のように仕事というか自分の目的にまっしぐらな人って・・・愛する人が出来た後も・・結局、愛する人よりも生きてる目的とか仕事を重要視しちゃって、側にいる女性は二の次って感じの人なんじゃないかなーって気がした(笑) なので、まぁお互いに独立した気持ちの人同士で、ベタベタした関係を良しとしないモノ同士なら良いけども、あんまり家庭は顧みない仕事バカといか・・・愛する人(家族)が第1優先って感じでは無い人物設定って感じで・・・う〜〜ん・・どうなんだろう(苦笑)って余計な妄想してしまいました。 この3回、4回目は・・なっちはセリフは少ないけど表情で演技してて、その表情から志保の気持ちは伝わってきました。関屋の帯の内容も判ったし。 ただなーなんか新吾がなんか頼りない感じで・・・他の人の助けが無ければ何度も死んですますよね(笑)そんな自分の命を自分で守れない人に・・・『オレは殿のコトを命を賭けて守る・・』って言われてもなーって変にマジレスしてみました(笑)ようは・・・なんかねー実行しようとしているコトに対して実力が伴って無いっていうか・・・青春モノなので実力が頂点ではなく、成長過程であっても良いですけども・・なんか必死さが伝わってこないんだよなー(お話の構成として・・) それでもそんな新吾に惹かれている志保・・・亭主関白な旦那さまに付いて行きます・・・って感じなのかなー。自分的にはちょっと感情移入しづらい展開になってまいりました(笑)まぁそれでも最終回もちゃんと見ますよー!