ミニマムインターフェイス展

ミクのほうからまんま転記です、手抜きです。すいません。(ちなみに下の画像は同じく山口でやっていた湯田温泉の街の中に設置されている展示展YUDA ART PROJECT からの街角スナップ。 無料で行われていた標題の展示を観にさゆの故郷へ。 山口駅って駅の周辺は驚く程に寂しい・・・ 新山口駅のほうが栄えてますなぁ・・ こんな殺風景な街に最先端の芸術を擁するような展示会場ってあるんかいな・・と心配になりつつ会場まで歩いて向かうと・・・道路がいきなりバーン!って開けて広々とした芝生と近代的な建物登場! インターフェイス展なので、基本は操作者がなんらかのアクションを起こして、それを機械が読み取って、機械側が自動で反応する・・ってところを、操作者のどんな動きを読み取って、どんな動作に反映させるか・・ってところがキモなので(それプラス実用性よりも芸術性重視)・・・展示ぶつの静止画イメージを魅せても伝わらないんですけど・・ ■Delicate Boundarise ↓のサイトで紹介されている作品が展示されていて、画面からフナムシのような絵がディスプレイから自分の腕にはい上がっているくるのはそのキモさも合わせて斬新!(3D映像なんて目じゃねー!実際に這い上がってクルだから(笑)) http://www.csugrue.com/delicateBoundaries/?section=video ■reacTable ビョークのぶっ飛んだライブで使われてた未来のシンセブロックみたいな感んじの楽器も実機があり操作できた!時間があればいくらでも触っていたいけど他の観覧者の人もいるので一人占めはムリだけど・・・子供もおもちゃとは違って、マジで理屈で相互のモジュールが影響し干渉しているのが絵で見えるってのもすごい・・・ demo映像はこちら(あーここでま細かく設定できるなんて知らずに今日観に言ったオレは・・へたこいたー!) http://uk.youtube.com/watch?v=0h-RhyopUmc ビョークのライブで使われている映像はこちらの3:26秒以降をどうぞ。 http://uk.youtube.com/watch?v=Kd4ef9edpSU ■on the fly 真っ白なテーブルに4x4で16個の黒い点を描いた用紙をのせて、適当な点を指さすと・・・その点の場所に従って案内がテーブル上に映し出され、かつ、その用紙をテーブル上で移動させると、それに連動して表示された絵も自動追尾してくる・・・ 動画は無いですけど、↓このサイトのGUIがまさにそれに近くて、これにさらにカラーの案内画像が映し出される感んじ。 http://minimum.ycam.jp/ まぁ究極のユーザーインタフェースは操作での伝達では無く、攻殻機動隊マトリックスのような脊髄直結なんでしょうけども・・・