雑記

今日は夕方までは実家でゴロゴロしてて・・その秋葉原に出かけて石丸電気でDVDを購入。買ったのは1997年作品で見れてなかったジョディ・フォスターのSF映画コンタクト、それとNHKで放送されている『プロフェッショナル 仕事の流儀』シリーズの中から、将棋の羽生名人、歌舞伎役者の玉三郎スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫、WHO(世界保健機構)の医師、遠藤奈邦子の4本を購入。 で、まずはNHKのほうの玉三郎の回と羽生名人の回を観ましたが、玉三郎の自身の身体に対する負い目(もともとが自分はステージに立てるような健康体なカラダでは無い)を感じつつも禁欲的に仕事をしていく姿、そして日々の向上心の凄さ、『ステージに立つ緊張感が無くなったら詰まらない』などの発言、そして羽生名人のバランス感覚(将棋自身への探求と、それだけ追いかけると(日常生活に帰って来れなくなる)とのバランス、情熱を維持することの努力など、いろいろなコトを感じることができる触発される映像作品でした。