『純粋なる形象』@サントリーミュージアム

ドイツのメーカーBRAUNの製品デザインをしてきたディーター・ラムス氏の実際の商品の展示。初期の製品は特にシンプルで綺麗。後半のスイッチが一杯ついたオーディオ機器はあまり惹かれなかったかな。ビックリしたのは電子ブロックの玩具がすでに1960年代に製品化されていたコト。ショールームのような展示(4Fのフロア)が良くって・・・たまたま私が行った時間帯には4Fに誰も居なくて・・そこにポ〜ンと入った感覚はちょっと不思議な感覚(明るくラットアップされていて・・・展示されている商品はレトロ調で・・・まるでタイムスリップしたような錯覚になりました。) それとジュースの絞り機はホントに機能美と形態美が綺麗に調和してて凄かったです。 ちなみに↓この黒い余白のある縦長の画像はiPhoneからの投稿画像です。