アバター

3D版(3Dリアル、偏光板でみるタイプ)の吹き替え版で観てきました。 私はSF映画がスキなのでその辺がどのように描かれるか期待していたのですが、SF映画としての新しい仕掛けとかは特に見つからなかったのが残念。特にアバターとの人間とのリンクする方法が具体的に説明されてなくて、お話のメインは地球人vs先住民の対立構造の中で板挟みになる主人公であって、SF映画にしなくても内部スパイ物でも設定的には成りたっている。 3D映画としては今回はRealD方式の偏向眼鏡をかけてみる形式でしたが、映像そのものはそんなに驚くほどの3D感ってことは無かったです。で、こちらのサイトを観ますと3Dの中にもいろいろあって、たぶん一番良いのはiMax3Dなんだろうなぁと思いました(ですがそれを体感できるのは日本に4つしか劇場が無いようですが)