♪肝心要は好奇心だからぁ〜 いつものヤツです。

この前の土曜日にBook1stで立ち読みして・・面白そう・・とは思いつつも買わずにいたんですけど、昨日は割りと早めに帰れたので、地元の本屋にいったらそこにも売っていたので昨日買ってきて読んでます。『はてなの本』。自分的には興味があったのはSideBのほう。そもそもはてなってどんな背景で作られたの〜ってところから、どんな技術が使われてるのかな〜とか。このSideBをざっと読むだけでも自分の知らない用語がポンポン出てくる。ふむふむ。なるほど、勉強になります。人とのつながりだったり・・システムだったり・・ で、ふと思う。自然とこう言う読みモノに触手が伸びるって意味ではまだオイラの好奇心の泉は枯れてないなと。誰に強要されたワケでもなく自ら進んで楽しく読める。で、また思う。好奇心ってどこから湧くの?って。たぶん以前の自分の日記にも同じネタはあると思いますが・・これ判ったらすごいと思うだよね〜。そんな薬が発明されちゃったら・・で、また思う・・ほんとにこういう気持ち(好奇心)って化学作用だけでカタが付く話しなのかなって。脳内の化学作用だけの話しなのかしらって・・それよりも外乱って言うか外からの刺激っていうか・・個々にはバラバラなモノどうしの刺激しあい・・みたいな“つながり”だったり“タイミング”だったり・・そういう未知数が影響するんだろうけど・・きっとそれらを素直に受け入れられる下地・・って意味では気持ちの余裕だったり、“知りたい!”って気持ちだったり・・そんなモノも重要かなと。 なに言いたいのか本人も判ってませんが(笑)新しい本を読んで、脳がプチプチ音たてて喜んでる(←危ないって!)感じがイイかなと。その中でも『XP(エクストリーム・プログラミング)』ってのは面白そう。でも、これってすでに2000年頃から始まってるみたいっすね(自分の好奇心錆びx2じゃん!)もう凹む。でも、まぁ知らなかったよりはイイかなと。前向きに!でも最近の自分の傾向。この手の技術書を純粋技術として読むんじゃなくて、なんかその背景ってなに? って視点が先行しちゃうのは・・なんででしょうね。たまにはホントに思ったコトつらつらと(読むほうはたまったもんじゃない!)そんな0時のちょっと前。