ワンダフルハーツ@名古屋市民会館

今回のライブで自分的に着目したかった点は席位置でどれくらいライブに対する印象が変わるかなぁ〜というコト。(中野の席位置は26列と20列、今回の名古屋は9列)とくにBerryz工房のギャグ100回分は、CDで聞く分にはすごくツボにはまったのに、中野で生で聞いた時には印象が薄かったので。 結論から言うと『ギャグ100回の薄い印象は変わりませんでした』。で、その理由もなんとなく判りました。それは『あ〜オレってやっぱりスロースターターなのね・・・』ってコト。つまり『ライブの一曲目にいきなり(オレ的な)ピークの曲をもってこられても、すぐさま対応できず、気持ちがウダウダしている間にその曲が終わってしまう・・』ってケースなんじゃないかなと。え〜と要は、ライブの全体の流れとは全然関係なく、いきなりライブの途中でBerryzのメンバーが出てきて、いきなりピークの歌を歌い始めてしまい、その勢いに乗れずウダウダしてしまう・・・って構図なのかなと。なので、もしあそこで曲の順番がスペジェネ→ギャグ100になっていたら・・・もっと違う印象だったかもしれない。そんな感想でした。はい。


その他気が付いた点、感じたコトを列記

●開演時間が遅れることなくほぼジャスト6時に開始。(めずらしいね。余裕かまして場外に居た人とか居たんじゃないかな・・) ●美勇伝の曲は、やっぱ好き。ああいう小粒のキメがキチッ!キチッ!と効いている曲は聞いていてノレる。 ●誕生日後のりかちゃんハイテンション(笑)スキですよ〜そういう一生懸命なトコ!なにせ、MCでセクシーさをアピールするため、なにを思ったのか、りかちゃんステージにいきなり寝て、うっふぅ〜んなポーズまで出ましたし(笑)それを横でみたよっしぃが『こいつ蹴ったろかぁ!』って蹴るポーズ(笑) ●梅田さんはついに身長170cm台のようです。(えりかの勝手といじめないでね!)(ちなみに過去ログを検索すると成田のふれあいコンMCでは昨年の8月の時点で梅田さんは167cmだった模様。ほんとににょきにょきですね!でも、きっと女の子だとそういうトコに逆にコンプレックスを感んじちゃう場合もありますよね・・梅田さんファイト!) ●鈴木さん、ヘアスタイル変更。パーマかかってた。う〜ん・・・前のほうがスキかも。 ●菅谷さん、ヘッドセットマイクの位置がイマイチ不安定だったみたい ●清水さん、スペジェネの最後のほうでヘアバンドを飛ばすほどの頑張りぶり! ●よっしい・・白い肌とすらっとした姿勢ほんと綺麗。光ってみえた。 ●Wの渚のシンドバッドのハモりが綺麗。こういうのを聞くと前のツアーのMCでやっていたアカペラハモりをもう一度聞きたいな。 ●新垣さん・・ほんとに頑張り屋さん・・その姿は心打たれます。 ●熊井さん・・相変わらず完璧!大人になったらどんな感んじになるんだろう・・ ●あぁは是非次ぎの曲を作ってください! ●の〜にゅはステージモニターに文字で強調表示あり(いつのまに・・) ●道重さんの笑顔はすごく輝いていた。 ●村上さん、すこーしいつものはじけっぷりがパワーダウン?お疲れでしたか??(気のせいかな?) ●自分の中では今の娘。が歌う曲は2極化している。(色じれ、浪漫、友情は推せる) ●あいぼん髪切った??アップしている髪の量が減っているように見えたけど、気のせいかな?? ●そうだ!We're ALIVE はやっぱりこの若手組のヤツがイイですね〜。明日のエルダーがどんな感んじかなのかなぁ・・ドキドキ。 ●曲のパートよってコールの入れやすいトコと入れにくいトコがあって、鈴木さんや、三好さんのパートだと(名前の)コールの声が入れやすい曲構成になっていて、客席側からのコールの声も多く聞こえるんですけど、一見それに比例して人気も・・って風に聞こえるけど・・・思うに(曲途中の名前の)コールの大きさが、そのまま人気に100%比例しているワケではないけど・・・パート割によって、そういう差が否応なくついてしまい、メンバー間の人気の差がコールの量でステージ側に伝わってしまう・・という厳しい現実。最近ソロコンばかりだったのであまり感んじるコトが無かったですけど・・・グループ活動であれば、多かれ少なかれそういうモノを突きつけられつつ、ステージに立ち、歌っている人達がいるんだよな〜と少し哀愁モードになってしまいました(苦笑)う〜ん、なにが言いたいんだオレ。いや、聞いているこちらが哀愁になる必要はないけども・・・コールの量=人気(愛されている)ではないよ・・・と伝えてあげたい。(余計な気持ちかな)