ヴァンサンク2007年春ツアー 安倍なつみ の感想@中野(4/29)

良い公演を聴いたら、(こちらの)多少の疲れよりも、『聴いて、感じて、感動したことを伝えたい!』って気持ちが勝って、書かずにはいられない!って気持ちがぶわぁ〜〜って起きているKJです。以下に今日の公演を聴いて、観て、感じたコトをまずは書き残したいと想います。 今日の昼夜公演は伴に良い公演でした。とくに感じたのがなっちの声がすごく聞きやすい音響になっていたし、なっち自身の歌声もすごく良かったです! とくにバラード系の『東京みちくさ』とか『たからもの』は、すんごく気持ちが入っていて、歌声が歌詞の一番最後まできちっ!と響いていてブレることなく、そして音符の長さが終わったあとに、ビブラートのような揺らぎが入っていてそれが気持ちの表現としてすごく伝わってきて、聴いていて、うあぁ〜〜〜って感動して、泣けました!今日のこの公演がDVDに残ることがすごく嬉しいです!なっちの声もすごく響いていたし、ツアーとしてもどんどん良くなって来ていて、そういう右肩上がりのツアーの現時点での頂点を映像に残せたことが、めちゃめちゃ嬉しいです。そして、その現場に立ち会えて、同じ時間と空間を共有し、なっちと『ありがとう』の気持ちのキャッチボールが出来て、最高の時間を過ごすことができたので、なんか興奮してこの日記を書いてます。 あとねーカッコイイー!って思えるシーンがありましてー、『愛しき人』の曲が始まった時になっちが右手の拳を右側へぶんっ!って振り出すところがあるんですけどーこれ観るとねーもう、キター!って感じになれます!カッコイイっす!>>安倍さん!! こんななっちは今まで観たこと無いです! それとー昨日の日記で少し書いた『恋いした女の子どすえ』の途中のダンス、サックスの人がなっちのダンスに絡んで来ていい感じに成ってきてました! あと一息です!、どうせなら、ギターもベースも一緒になって、なっちを煽っちゃってください!(笑)