雑記

前回の出張時に活字中毒を癒すのに何も雑誌をもってこなく失敗し、友人から回ってきたゴシップ雑誌を何度も何度も読み返す失敗をしたので(苦笑)・・・今回は成田で『Cut』を買ってもってきたんですけど・・・いろいろ触発されて面白いっス。 主に映画に出演し演技する人へのインタビューだったり監督へのインタビューがメインですけども、今回は『ポニョ』に関しての宮崎監督のロングインタビューと『グーグーだって猫である』に出演する3人へのインタビュー記事が印象的。 『ポニョ』に関しては監督の思うトコロがいろいろ語られているので『ポニョ』が好きな安倍さんにもお勧め!!オレが映画の感想のところで書いた例の水道水にポニョを入れるところも語られているし(笑) それと『グーグーだって猫である』のインタビュー記事では小泉さんの『人間と暮らしてても、そのくらいのことを思い合えればうまくいくかも(笑)』って発言はホントに力入ってなくて素に近い発言だなぁーとか(笑)後は、上野さんの最後『何のために・・』って問いかけに対しての返答が、なんか『若いなぁー』と羨ましく思う反面、そういう肯定感はスキだなーと思うところと・・・見ている側(客席)と演んじてる側の関係性は、実は映画に限らず、オレとハローとの関係と似ているかなーとか勝手に思ったりして(エンタメに関する接し方とか・・互い(演じる側と見る側)に影響しあいつつ、良い方向に向かっていく・・みたいな)。 ↑これ、相当に勢いに任せて書いてます(笑)なんかそんな風に触発されました。今回のインタビュー記事には。帰ったら『グーグーだって猫である』は必ず見よう!それとカバーページの上野さんが来ている黒のタートルネックのニットがカッコイイ! ちなみに犬派か、猫派と問われれば私は猫かなぁ・・犬の柔らかい優しい感じもスキだけども・・・そう言えばベリバスのバスの車内で放映されたビデオの中では、嗣永さんは『猫派』って言ってました。

Cut (カット) 2008年 09月号 [雑誌]

Cut (カット) 2008年 09月号 [雑誌]