ゲキハロ サンクユー ベリーベリー 関東千秋楽

観てきましたー。劇の終わり方が私の観た3公演(16,18と今日)の中では一番判りやすくすんなり終われた感じがしました(Berryz工房の実体そのモノと、劇のお話を分離した感じが) 他にも細かい修正がされていて(冒頭の丸富3人娘の楽屋の会話で熊井ちゃん演じる今日花が桃子演じる眞佳が描いたイラストに関して「パッと手を出してる」ってセリフが追加されていたり)ストーリーが(終演後に)ジワジワ効いている感じです。 特に今日感じたのは梨沙子の演技が、役に入りきってる感が凄かったです(その分、セリフはちょっと聞き取りにくかったけど)キャプテン演じる果菜が上海へ別れて行ってしまうシーンとか、眞佳の私用電話のやり取りで自分の気持ちに気づくシーンとか。 あとは最後の挨拶でキャプテンが「(自分達の演技が)ちゃんと客席に伝わって、涙を拭いているお客様の姿を観て、“自分たちの演技がちゃんと伝わってるんだなぁ”と実感出来て、とても良かったです」という感じのコメントをしていたコトが印象的でした。 佐紀ちゃん、出番自身は少ないけども、歌詞を日本語した経緯の説明のシーンや、上海に旅立つ直前の別れのシーンでの“笑い泣き”のトコロとか・・ジーンとココロにクルものがありました、うん、ホントに。 熊井ちゃんの「今日はちゃんと(綺麗に話しを)まとめますから!」と宣言しつつ、でもやっぱりgdgd熊井ちゃんが愛おしいです! 残りは大阪4公演ですけども、劇で伝えようとしているキモチが次ぎの公演の客席にも伝わって行きますように。 じぶんの応援しているグループから「こんな気持ちをどうぞ♪」と表現されて、それを前向きに受け取れる物語を共有している幸福感。満たされてる感じ。Berryz工房ゲキハロの劇に関わる全ての人に・・・ありがとうです。(うぁーなんか雅ちゃん演じる安彦 玲ちゃんに「うん?なに、こっ恥ずかしい系?(笑)」と言われそうですけども、イイんです!イイモノは良いんです!ね、今日花ちゃん!(照)