ハロプロパーティー松浦亜弥キャプテン公演@草加

今日は、亜弥ちゃんキャプテンのHPP(ハロプロパーティ)に行って来ましたのでちょっと感想を)おもっきしネタバレなので、お気をつけて。まずは帰宅途中の電車の中から速報下書き版です(帰宅して少し修正しました 22:55) まず驚いたのがオープニング。開演までは普通の洋楽女性POPSが流れていたのですが。。。いきねりクラッシックのオーケストラが大音量でかかって客席を煽る構成。で、客電が落ちるとプロレスのように各選手を呼び出すような男性アナウンスのコール。それに呼ばれて、メロンは金色(だったかな)のガウンを着て下手浜道から登場!つづいてWが逆の上手花道から登場、そして亜弥ちゃんがメロンと同じく下手花道からシルバーのガウンを着て登場!設定的には、お互いが敵同士みたいに、ステージ上で煽りあってる。 で、ここから一曲目の入り方がなんか中途半端に感じのまま、めちゃホリのリミックスのイントロが流れつつ、めちゃホリへ、そして次はなんとザ・ピース!ここで娘。の曲が来るとはおもわなんだ。ここでザ・ピースがきたから、「ありゃ〜これホントにハロコンになりそうだな〜」と覚悟を決めました(笑) しかし、この1、2曲めあたりまではオケの音がすごく聞き取り憎くて、かつ7人で代わる代わるに歌っているので、今だれが歌っているのか瞬時に聞き分けるのは辛かったです。で、おいらとしては今日の目玉と言いますか、一番印象に残ったのが6曲目の♪抱いてHOLD ON ME.この曲の最後のほうの部分で一瞬オケがやんで4人のコーラス(誰かは覚えてなかったのですが、センランの情報では、亜弥ちゃん、のの、村田さん、斎藤さん)が響くところがありまして!!この演出と歌声はすごくよかった!そしてその感想は、この曲が終わった後の客席の歓声と反応が「おおおぉぉ〜!!」って素直に今の目の前のライブアクトに対して驚きと賛辞のレスポンスでしたから、きっとホール全体の共通認識だったと思います。この瞬間はすごくよかったっす。 その外にもののやあいぼんのソロがあり、亜弥ちゃんがメロンに混じったエロスがあり、ベリーズ工房の曲まで!(←客層が客層なだけに、ベリーズの曲では一部曲の間に「観客側のノリに微妙な間」(笑)があったりしましたが、この辺はツアーを重ねていけば観客側も学習してくるかと(笑)あと、亜弥ちゃんとWで歌うロボキッスは亜弥ちゃんが空気入れられたり、ののとあいぼんをぐるx2まわしたり(笑)生ライブで私はハニーパイを初めて見て(たぶん亜弥ちゃんハワイでもカントリーはやってないと思ったけど記憶自信無し)そのフリに「ああぁ、これが噂のハニーパイ(笑)」と思ったり。 最後のほうの♪笑顔に涙では初期亜弥ちゃんのツアーを思い出したり、最後のALL FOR ONE&ONE FOR ALLでは曲の後半に「みんな一緒にね!」ってタオルを振るフリが入りますので脱いだシャツで代用しましょう(笑)ただし後ろの人の視界には注意して、ってムリかなぁ。笑) こんな感じで雰囲気はもろハロ紺です。ソロ紺の感じを期待するとだいぶ辛いかも。でも今日の公演を見た感じでは「姫路城の亜弥ちゃん凱旋野外コンはわりと楽しいかも(笑)」って思いました。 あと、舞台装置的に印象深いのは、♪笑顔に涙の時にステージ背景にバーンと表示されるヨーロッパ宗教画から抜け出したような二人の天使の絵と、バスケットゴール登場で、ステージの下手、上手で行われるフリースロー大会(?)あれはどういう意味があったのでしょうかね(笑)照明と舞台装置って意味ではWが歌ったデコボコセブンティーン(これも初めて聴きました)のときの感じが、灰色背景でたくさんに交差する幾何学模様に照射される赤とか青の光りがなんか血管っぽくって、独特な雰囲気でした(こんな風に感じたのはオイラだけかもしれませんが) あとMCで亜弥ちゃんがパーティーの意味を普通の意味の外に「一座」とか「一団」って事を言ってました。なのでそういう意味合いでも亜弥ちゃんは今回のツアーの座長として頑張る、、って感じたの事も言ってましたが、メロンは付き合いが長いけど、Wの二人はいろいろ大変なんじゃないでしょうかね(苦笑)亜弥ちゃん頑張れ!(笑)生誕祭では、どうやらパイ投げになりそうなこともMCで言ってました。(まるで後藤さんのお宅のお祭りがハロー全体に伝播してってるんでしょうか、笑)