『地図にない国』 川上 健一

随分前に読んだこの方の『翼はいつまでも』が一切のねじれの無いど真ん中青春編でしたので・・そこそこ楽しめましたが次は・・って感じには成らなかったのですが・・・最近の自分の傾向はなんか主人公が斜に構えているような感じがダメ・・なんか辛いです。そういうキャラ。今までは全然そういう物語もOKでしたけど・・最近は、言っている言葉をそのまま受け取れる関係っていうか・・いやな皮肉っぽいのがダメっていうか・・短気な自分がいて・・そんなこんなで、今回はこの著書の本を購入。週末にでもどこかにお出かけしながら読みたいかな・・


地図にない国

地図にない国