クリスマスディナーショウ@池袋 昼公演 飯田圭織 歌について・・

えっと下にも書いたのですが・・今回は予習無しに行ったんですけど・・ごっちんとかなっちと違って、娘。を卒業した後にハローっぽい色はまったく残ってなくて・・・別世界でした。テンポもゆったりめな感じ。今回のライブで言えば、パーカッションとベースの音がすごくキモになっている感じで、バンドライブの良い感じ。 あと、なっちとかおりんで比べてみると1つ違うなぁ〜と思ったのは・・かおりんの場合は、曲が始まる時に、カウントを「ワン・ツー」って感じでバンド側から与えられるコトが多かったのですが・・なっちの場合、それはほとんど無かったです。この違いはなんなんでしょうね・・バンド活動も、ましてやボーカルなんてやっとコトないので判らないですけど・・なっちの時はきっとドラムスの人がスティクでカウントはとっていたとは思うですけど・・ 話がそれました(苦笑)、曲として印象に残っているのは「桜の花が咲く頃」この曲は・・なんかAメロ、Bメロ(って区別でイイのか判りませんが)前半と後半でずいぶん雰囲気が変わるなぁ〜と思ったコト。前半の感じがスキかな。 それと「未来予報」と「別れの夜」。ライブの後半は前半以上に声の調子がすごく良くって、のびのびとした声の感じと曲の感じが合っていてすごく印象深かったです。この2曲は。 予習ができてなくて、ぜんぜん曲に関しては語れないんですけど・・・今回のアルバムは買ってみようと思います。来年はディナーショウだけではなく、もっと活動の場を広げて、いろいろな人に飯田さんの声が届く年になればなぁ〜と思います。