白蛇伝 感想下書きメモ

まずは言い訳ですけども・・・大筋も決めずに思ったままを以下に綴るので、どの方向に話しが向かって行くのか判らないまま、だらだら書いていきます。(もうこんな下書きというか自分メモですいません) 今回の舞台って、設定が結構複雑でしたよね・・・最初に見るとついついお話を理解しようとして頭の中がぐるんぐるんしちゃって・・・思い出してみると・・アレ・・なっちは・・・ってコトが確かにありました。ってか、第2幕の展開が早くて・・・えっ?えっ?って思ってる間にフィナーレ・・・みたいな(笑) それと特に第2幕の中でハクソテイが一人になってしまい・・・えっ?ここでこういう独唱なの・・・って感じで、すんなり入れない部分とかもありました(日程の後半の公演では、演出が変わってその辺は解消されたんですけども・・・) その点からすると観終わった後に・・・ねぇねぇ太陽の宝珠はなんであそこから・・・とか、シャオチンは人間になったの??とか・・シュウセンのあの死に方ってどうなのよ・・とか、いろいろと語れる部分は多かったのでは思います。あえて答えを全て提示せずに、考えてみてね・・・みたいな。 って、ストーリーや構成に対しての感想も良いけども、やっぱりまずは千秋楽で感じたコトをテキストとして残したほうがイイのかな。最後の2日間の公演を観て、一番感じたのは戦闘シーンの盛り上がり(完成度)と、パイニャン&ハクソテイの変化の様子とか・・・あ〜この辺は、でも私の土曜日の日記でもすこし触れてますね・・・ んじゃ・・もっと・・こう・・心象的な感想ですけども・・・・なっちはたしか、この舞台をやる際にいろいろと意気込みを語っていてくれました。(はい、ここではいつものみるくさんのサイトで『意気込み』ってキーワードで検索すると直ぐになっちの意気込みの書き起こしが出てきますので助かります(笑))それを読むと右近さんの存在が大きいです。で、そう読み返すと私はパッと思い浮かぶのは冥界でのシーンです。ここでは右近さんは弱い人間を演じ、なっちは成長し一皮むける大切な場面です。そしてもう1つは右近さんが神様として復活し強い姿を見せるシーン。そして、そのシーンになっちは舞台には居ませんが、以前の日記にも書いた私のスキなまどろみから始まる晩夏のシーンです。ここでは優しい右近さんが見れます。あとはしょっぱなの戦闘シーン。ここでは右近さんの立ち回りが見えますし。これらのシーンで同じ舞台にたちなっちがどう変化していったか・・・いやぁ〜もちろん全部を記憶しているワケではないですけども・・・いろいろ生の舞台に一緒に立ったからこそ判ったコトってあったハズです。 あ〜それと、最初のハクソテイが戦士で登場するちょっと前のシーンでは、彩輝なおさんと横井美帆さんの立ち振る舞いとかもカッコ良かったなぁ〜二人が縦に並んでビシッてフリが揃ってる時とか・・・なっちはこのお二人からも得るものがあったハズですよね・・・特に彩輝なおさんのビシッ!って決めるセリフの数々。華のある立ち振る舞いも。 やっぱりまとめんねえぇ・・他人には『感想書いて〜』って言ってる本人がこれじゃ(笑) あ〜今私の後ろでは♪スネークスキィ〜ンって花音ちゃんとなっちが歌ってるんですが・・・♪あやつり〜ってトコでなっちがしているフリがピンクレディのUFOのフリだぁ〜とか思っていたりして(笑) 仁科さん演じるナギの歌声とかも好きだし〜相沢さんの明るい歌声でなっちとデュエットする部分とかも好きだし〜〜あ〜まとまんねぇ・・・戦闘シーンでは第2幕のホッカイがフーメイに操られて、メノウと戦うシーンとかもすごくスピード感があって・・・ホッカイが『蛇牙の挑発』をアレンジして『はくじゃぁ〜!』って歌うところとか・・・ もう・・・溢れる想いは星のように・・・ってシュウセンのセリフでもありましたっけ?(笑)そんな感じです。すんません、今晩は下書きメモってコトで・・・(ひどいなぁ〜オレ)